【#Vtuber】新規リスナー獲得機会増強!横型縦型併用配信。
Vtuber活動こんすが、夏加よすがです。
最近、配信方法についてちょっと手間はかかるけど新規リスナー獲得機会を増やすための施策を実践しています。
新しい方法か?って訊かれると別段新しいと言うほどでもなく、検索すれば方法自体は出てくるものです。
ただ、実際に同様の方法を取っている方もあんまり見当たらず(もしかしたら何かデメリットあってのことかも?)、試してみないことには分からんなぁということで始めました。
PCのスペックとネット回線が相応に求められる方法なので、誰にでも参考になるかどうかは分からないのですが。
ここ2ヶ月以上、登録者数が微塵も増えずに停滞していたチャンネルですが、この方法でじわじわ登録者数が増え始めたと言うことで備忘録。
この方法は、わたしが個人的に実験的に実践してるものですので、もしかしたら後々チャンネルの上がり下がりに影響が出るかもしれません。
特に横型で日常的に安定して高い同接を維持出来ている人にはおすすめ出来ない可能性があります。
試してみようという人は自己責任で。
新しく始めた配信手法
大抵の方は横型配信or縦型配信どちらかを選んで配信されていると思います。
でも、もし横型も縦型も同時に配信したらどうなるのか……?
とふと思って実験的に数日ほどメイン横型配信&サブ縦型配信という形式で配信してみたんです。
結果的に、縦型からも新規リスナーさんに見つけてもらえる機会が増えたなと感じられたので、しばらくの間は続けてみようかと思います。
横型縦型併用配信を始めたきっかけ
配信切り抜きでショート動画を作りたいなと思ったんです。
でも横型配信アーカイブをそのまま使うと、画面レイアウトとか解像度の面でどうしても見づらいな……というのが悩みで。
じゃあ縦型レイアウトを別途作って録画すればいいやんけ?
と思ってOBS Studioもしくはその他のストリーミングソフトで横型と縦型を同時に作れるソフトは無いものかと探しました。
OBS Studio(横型配信)とStreamlabs Desktop(縦型録画)という組み合わせで別個にソフトを使い分けてもよかったのですが、個人的なこだわりとして同じソフト上で完結させたかったので。
最終的にOBS Studioにサードパーティプラグインを入れることでこれを解決しました。
そして縦型録画しながら横型配信して思ったんですよ。
どうせなら縦型配信も同時にしちゃって、フィードからの新規流入狙っちゃえば?って。
不安だったのは回線面でしたが、やってみたら思ったより普通に配信データを送信出来ているみたいなので大丈夫でした。
横型縦型併用配信のメリット
ショートフィードに乗る
ショートフィードに乗る。
なのでもしかしたらショート動画勢から新規流入が望める可能性があります。
縦型で見づらいようなゲーム配信をしていても、縦型から初見挨拶くれた人に「見づらかったら横型配信に来てみてね」と誘導することも出来ます。
普段来ない層に見つけてもらえる可能性
普段配信はあんまり能動的に探さないけど、ショート動画は見漁ってるんだよねって層に見つけてもらえる可能性があります。
例えば自発的にライブ配信を検索はしないけど、ショートフィードで流れてくる面白動画は見るんだよね、みたいな人たちとか。
切り抜きショート作りやすい
これはOBSで直接録画してもいいし、配信終了後にアーカイブダウンロードしてもいいです。
なんなら縦型配信せずに録画だけしてもいいですし。
ていうかわたしは元々はこちらが本命なのです。
横型配信しながら縦型録画することによって、切り抜きショートめっちゃ作りやすくなったと思います。
切り抜きショートの画質もよくなりました。
横型縦型併用配信のデメリット
縦型配信の平均同接が下がる
配信内容によるかもしれないが、縦型配信側の平均同接値は著しく下がる可能性があります。
縦型はあくまでサブ配信です。
常連リスナーたち含め大部分のリスナーは横型メイン配信で楽しむことが多いし、縦型から流入して来た人も「横型があるならそっち行こうかな」と移ってくることも多いです(横型ゲーム配信なら尚更)。
平均同接なんて元々低いからいいんだ!って人ならいいけど、チャンネルの内部的なスコア的な部分が下がることを憂慮する人はやめた方がよさげかと思います。
わたしはYouTube運営じゃないので具体的に何に影響出るとかはわからないけど、平均同接が下がることでもしかしたらチャンネル全体の「YouTubeからおすすめされる機会」が損なわれる可能性はあるのかも……。
縦型→横型への誘導が手間
縦型から横型配信に移るのが若干手間なのがデメリットかな?
縦型配信の説明欄や固定コメントに記載したURL(メイン配信へのリンク)はタップで押して移動することが出来ないようで、サブ配信からメイン配信へ移ってもらうには一旦チャンネルトップを経由しないといけないかもです。
一番いいのは固定コメントや説明欄の最上部にURL記載して、リンクから踏んで一発で飛んでもらえたらいいんだけど……スマホアプリだと飛べなかったらしい?とリスナーさんから聞いています。
枠立てが面倒
当然ですが、横型メイン配信と縦型サブ配信の両方の配信枠を事前に用意する必要があります。
試したところ、現在縦型配信はYouTube Studioで配信予約枠を立ててから配信開始してもフィードに乗ることは確認しました。
縦型サブ配信のアナリティクス見たら「視聴者がこのライブ配信を見つけた方法」に毎回「ショート フィード」という項目があるので多分配信予約枠から配信開始しても大丈夫。
もしかしたらOBSから直接枠立てする従来の方法と、予約枠を立ててから通常通りに配信開始する方法だとフィードに乗る率が変わるとか、厳密に違いはあるのかもしれないけどそこまではわたしには調べきれなかったです。
縦型配信枠は自動スタート・自動ストップをONにするなどして一部の作業は省略できるけど、タイトルや概要欄の書き換えや収益化設定のONOFFなどはちょっと手間かも。
また、コメビュ(わたしの場合わんコメ)に2つの枠のコメントを拾わせる必要があり、片方はチャンネルトップURLから接続して拾えるけど、もう片方は手動でURL指定して拾わせる必要があります。
めっちゃ手間かかるしたまにサブ配信のコメント反映しそびれてます。
でも絶対メインもサブも両方のコメント拾った方がいいに決まってるので、忘れちゃいけません。
海外勢コメントが増える
英語が出来なかったり、ターゲット層が日本人に限るって人にはデメリットかもしれないと思います。
数日配信しただけで、少なくとも英語・スペイン語・インドネシア語あたりの初見さんは何人か来ましたので。
わたしは「英語わかんない!No English!」って叫ぶ(日本語翻訳済みコメント以外ばっさり切る)タイプなので、あんまりデメリットではないのですが。
ばっさり切った上で「聞き取りだけなら日本語ちょっと分かる」「翻訳を通じてだけどあなたと話したい」って海外勢だけが残ってる、わたしはそれでいいと思ってます。
モンハンワイルズしながら翻訳かけるとか無理なので……。
海外勢コメントも丁寧に拾おうとして英語やスペイン語やらを毎回翻訳にかけてコメント拾う頻度に支障が出てしまうような人にとってはデメリットかもって感じですね。
ここまで書くとデメリットの方が多く感じますね。
改めて思うけど、この方法を取ることによって今後チャンネルにどんな影響が出るか定かではないので、併用配信が出来るからと言って必ずしも良い方法だとは思わないでいて欲しいです。
1つのチャンネル内で2枠同時配信自体は規約上恐らく問題はなく、世間でもその方法自体は検索すれば普通に出てきます。
ただし、それがYouTubeのアナリティクス面に影響を及ぼさないかどうかはわたしは保証できないです。
世の中に横型+縦型併用配信が何故少なく話題にならないのか?ということを考えて頂ければ、何かしらのデメリットがあってもおかしくないと見るのが普通です。
後々に影響が出てきてからわたしに文句を言われても困るので、あらかじめ承知頂きたいです。
横型縦型併用配信の方法
あらかじめ言っておくと、誰しもが分かっていることだとは思いますけども、それなりのマシンパワーが必要です。
普段1画面のみのレンダリングとデータ送信を行っているものを、さらにまるごと1画面分負担を追加するんですから当たり前ですが。
わたしの環境下では2画面配信+モンハンワイルズ(60FPS程度)が問題なく動作しますが、環境によっては雑談配信くらいしか出来ない可能性もあります。
上記うちのマシンスペックでも、2画面配信+モンハンワイルズは流石にCPU・GPU使用率50~80%程度に上ります。
あとインターネット環境が悪いと多分ですが配信がガッタガタになるでしょう。
光回線じゃない人はやめた方がいいです。
うちは集合住宅ですが光回線のちょっと良い方のプランに入ってるのと多分周辺地域がネット混雑してない?のか、インターネット回線速度絡みで困ったことの無い環境です。
OBS Studioにプラグインの導入
「Aitum Vertical」というプラグインを導入します。
OBS Forumsではこの記事を書いている現在Ver.1.5.1となっていますが、配布場所であるGitHubではVer.1.5.2が最新のようですね。
Windowsユーザーでしたら「vertical-canvas-windows-installer.exe」というファイルをダウンロードし、ダブルクリック等で起動してインストールするだけでOKのはず。
インストール出来たらOBSを起動します。
もしこの時点で画面に縦型レイアウトやVerticalシーン・Verticalソース等が表示されてなければ、OBSの上部タブ「ドック」のリストから以下を表示させます。
- Vertical シーン
- Vertical ソース
- Vertical シーントランジション
- Vertical
お好みでそれぞれの設定ウィンドウの配置を行って下さい。
わたしは従来の「シーン」ウィンドウがあるところに「Verticalシーン」のウィンドウを重ねて、タブで切り替えできるようにしてあります。
従来の「ソース」ウィンドウにも同じく「Verticalソース」のウィンドウを重ねて。
「Vertical」ウィンドウが縦型配信のキャンバスウィンドウとなるので、こちらに関しては従来の配信キャンバスウィンドウと横並びで置いてます。
つまりこういうこと。

これなら使いやすいし普段使用にも問題なし。
縦型配信画面の作成
そしたら次は、縦型配信のキャンバスレイアウトを好みに編集して頂いて。
配信待機画面やゲーム用画面、雑談用画面、配信終了画面など、既存のソースを引っ張ってくる形で追加していきます。
ちなみに素材のコピペやドラッグ&ドロップでは「Verticalソース」にソース追加されない……のかもしれません。
手間ですが、ソースを追加→既存のソースを追加などして整えていって下さい。
サードパーティ製プラグインということもあり、このあたりの動作が若干覚束ないのは御愛嬌って感じです。
もし映像・画像系ソースをキャンバス上でドラッグで拡大縮小する時に上手くいかないなどありましたら、グループ化してない状態(ソース単体)でドラッグしてみる等やり方を変えて試してみるといいかもしれません。
シーン切り替えのリンク
横型配信シーンを切り替えたら縦型配信の方もシーン切り替えしてくれると尚使いやすいですよね。
ということでありがたい機能があるので設定します。
「Verticalシーン」側の一覧で例えばわたしの場合でなら「モンスターハンター」シーンを右クリックします。
すると「Linked Scenes」という項目があるのでそれをマウスオーバーすると、従来の横型配信用シーン一覧が出てきますよね?
そしたらリンクさせたい横型配信用の「モンスターハンター」シーンにチェックを入れます。
これで、横型配信側のシーン一覧で任意のシーンから「モンスターハンター」シーンに切り替えた時、縦型配信の画面も「モンスターハンター」に切り替わるようになります。
この設定を配信待機画面や配信終了画面等、片っ端から設定していきます。
シーントランジション設定もついでに
ついでに「Verticalシーントランジション」の方も設定しておきましょう。
わたしの場合は横型配信では専用のスティンガートランジションを使っていますが、縦型配信ではOBS負荷軽減のためと縦型トランジションを別途用意する必要性からフェードのみの切り替え方法を取っています。
横型配信用のシーントランジションを流用できないわけではありませんが、横型と縦型同時に切り替える際に両方スティンガーで切り替える時やや重かったためと、シーントランジションの画面比率が合わないために不自然になってしまうためフェード切り替えにしています。
本来16:9の画面比率で作られたスティンガートランジションを縦型にそのまま流用すると、横がぎゅっと縮小されてトランジション動画が縦に伸びた状態にされてしまうんです。
フェード切り替えなら見た目上の違和感は特に無いと思うのと、まぁアーカイブ録画が主目的のサブ配信なので妥協です。
配信・録画の設定
キャンバスやシーンの設定ができたら、いよいよ縦型配信をするための設定を行います。
YouTubeStudioでの配信枠作成
まず、非公開でいいのでテスト用の配信枠を作りましょう。
横型配信用の予約枠と縦型配信用の予約枠、2つです。
一旦それぞれいつも通りYouTubeStudioで作ってもらって大丈夫です。
2つ配信予約をしたら、縦型配信用の2つめの枠のYouTubeStudio管理画面でストリームキーを新規作成します。
「ストリームキーを選択」っていうところ、いつも通りなら「Default stream key(RTMP、可変)」みたいな感じになっていますよね?
そのプルダウンリストに「新しいストリームキーを作成」があるはずなので、それを選択して名前に「縦型配信」など任意の名前を付けて作成します(その他の設定はデフォルトのままで大丈夫なはず)。
すると、1枠目横型配信のストリームキーと2枠目縦型配信のストリームキーが異なるものになったはずです。
あとは自動スタート・自動ストップやライブ配信の遅延などを任意のものに設定します。
これで予約枠2つの作成は完了です。
Verticalの配信設定
「Vertical」ウィンドウの歯車マークから配信設定を開きます。
「Streaming」タブはOBSからYouTubeへの配信データの送信に関わる設定です。
縦型配信をする場合はここの「Enabled」にチェックを入れて、各項目に縦型配信用の予約枠で表示される情報を入力します。
- Name=任意の名前
- Server=YouTubeStudioのストリームURL
- Key=YouTubeStudioのストリームキー
映像ビットレートはご自身のパソコン・ネット環境のスペックに合わせて調節して下さい。
わたしは普段の横型配信を6000Kbpsとやや低めで配信しており、縦型も6000Kbpsに指定しています。
映像ビットレートは増やせば増やすほど画質や音質は良くなるでしょうが、お使いの回線速度が低いと2枠分の情報量をアップロードしきれずどっちみち配信はガタガタになります。
「Start and stop streaming when main OBS starts and stops streaming」というチェックボックスは、文字通り「OBS従来のメイン配信が開始・停止したら合わせてVerticalも自動で開始・停止させるか」という設定です。
わたしはONにしており、これによってOBS本体側の配信開始と共に自動で縦型配信も開始するようになっています。
配信の詳細設定欄の「Use main OBS settings」をONにしておくと、細かいところをOBS従来の設定と同様で動作してくれますが、もし個別に変えたいなら任意で。
「Recording」タブは録画に関する設定です。
縦型配信と併用で録画も行う場合はこちらも設定して下さい。
「Start and stop recording when main OBS starts and stops recording」は配信と同じく「OBS従来のメイン画面を録画する時、縦型も録画をするか」の設定です。
配信しながら横型も縦型も録画する場合はONにしておくと便利ですが、横型を録画せず縦型のみ録画する場合は不要です。
これでVertical側の設定はひとまず完了。
次は実際にYouTube側へデータ送信する手順に移ります。
人によって多少配信方法は違うかもしれないので、おおよそ予想し得る2つのパターンに分けて説明します。
OBSでYouTubeアカウント連携してるパターン
こちらの場合、いつもの横型配信ではOBSの「配信の管理」→「既存の配信を選択」→あらかじめ立てた配信枠を指定→「配信を選択して配信開始」という手順を辿るはずですね。
メイン横型配信はOBSとYouTube連携を利用して自動でストリームキー等を取得して配信し、サブ縦型配信は手動でストリームキーを指定して配信している状態になるわけです。
と言ってもメイン配信はメイン配信アーカイブを、サブ配信はサブ配信アーカイブをコピーして設定を再利用する形を取れば、毎回手動でストリームキーの設定をする必要はありません。
「メイン配信のアーカイブ」から設定をコピーして「サブ配信枠」を立てるとややこしいことになるから注意して下さい。
OBSでアカウント連携してないパターン
アカウント連携しているパターンとそんなに変わりません。
恐らくOBSの設定で毎回同じストリームキーを入力したまま再利用しているはずですよね?
であれば、メイン配信ではいつも通りメイン配信用ストリームキーを、サブ配信ではサブ配信用ストリームキーを設定して使う、という状態です。
こちらもストリームキーをメイン・サブそれぞれ再利用し続けるのであれば、一度OBS・Vertical上で設定すれば毎回手動で設定する必要はないはずです。
各設定を完了できたら配信開始
ということで、OBSとVerticalそれぞれを配信開始して下さい。
そしたら、YouTubeStudio側のプレビュー画面には横型画面配信と縦型画面配信がそれぞれ映っているはずです。
もし、メイン配信枠もサブ配信枠もどちらも同じ映像がプレビューに流れているということであれば、恐らくストリームキーの設定ミスなのでもう一度各手順を見直して下さい。
- YouTubeStudio上で1枠目と2枠目のストリームキーが異なるものであること
- OBS本体の設定で指定するストリームキーとVertical設定で指定するストリームキーが合っていること
わたしはうっかりなんらかのミスで2枠とも同じ映像を出力してしまう事故が発生しないよう、またもしパソコンがフリーズしたりして配信が自動終了しないよう、横型縦型両方の配信の自動スタート・自動ストップをOFFにしています。
ですが、縦型配信のアーカイブは残すつもりがなく基本的に限定公開か非公開もしくは後々邪魔であれば削除するつもりでいるので、縦型配信は自動スタート自動ストップでもいいのかなと。
また、縦型はサブ配信と割り切ってアーカイブを非公開・限定公開にするなら、YouTubeStudioの配信管理画面に「配信が終了したらライブのリプレイを限定公開にする」をONにしてしまうのも手です。
以上で、横型縦型併用配信をする準備が整ったはずです。
非公開の状態でデータ送信に不具合がないか、パソコンの状態が危なくないか負荷状態を確認した上で公開配信を行いましょう。
余談
実際のところ、縦型配信側の同接は常に低いことが多いです。
厳密に言うと配信開始10分後くらいにショートフィードに載って同接が一時跳ね上がり、その後スンッとほとんど誰もいなくなるような感じになります。
素人ながら考えられる要因としてはモンハン配信であること(縦型配信に合わない)、参加型募集を横型メイン配信のみで行っていること(参加の意思がある人は横型に移動する)、これらの要因から配信開始直後のショートフィードからの流入以外に伸びる要素(コメントの賑わい)が無いこと。
もしかしたら、切り抜きショートにすることを想定して縦型画面をめちゃくちゃシンプルにしている(ほぼ立ち絵とゲーム画面のみで余計な情報を載せない)も影響しているかもしれませんね。
さらに両枠のコメントを拾って、且つ片方の枠のみを見ているであろうリスナーに伝わるようコメントを拾うとなると、コメントが逐一読み上げる必要性があります。
正直なところ、横型単体や縦型単体の配信に比べて手間が増えるのにリターンはそんなに無い……かも……。
ただまぁ、アーカイブを残さないつもりで少しでも人目に触れることを目的にするならアリかもね、くらいの感じです。
だから、こんだけ手間をかけて併用配信しても何の成果も得られなかったよ!ってこともあるかもしれません。
あくまでわたしのチャンネルにおいては、新規層獲得や登録者数増加に繋がってる節はあるってだけです。
この記事で再三言っている通り、チャンネルに何かしらデメリットがある可能性も無いわけじゃないですし。
ご了承の上でお試し下さいね。
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