Windowsのファイル名の表示に拡張子(ファイル形式)を出す方法。
ソフトウェア パソコンこんすが、夏加よすがです。
フォルダを開いた時に各ファイルの拡張子(.pngだとか.jpgだとか)が表示されておらず、不便だったのでその表示方法を探しました。
フォルダ画面から変更する
フォルダ(エクスプローラー)を開くと上部に「フォルダ」「ホーム」「共有」「表示」「ピクチャツール」といったタブが表示されています。
このうち「表示」タブを開いて右の方に「ファイル名拡張子」というチェックボックスがあるので、それにチェックを入れるだけでした。
めっちゃ簡単。
ついでに設定しておきたい隠しファイル
ついでに、「ファイル名拡張子」の下にある「隠しファイル」っていうチェックボックスにもチェックを入れておきました。
これは、普段表示されている各フォルダや各ファイルの中に、実は表示されてないだけで存在はしてるフォルダ等があるんですがそれを表示させるためのチェックです。
多分パソコンでさほど難しいことをしないなら不要なチェックですが、例えばゲームをしていてそのデータファイルを探したい時に必要になる場合があります。
ゲーム以外でも、ソフトウェアが保持している個人データが該当することがあります。
「Cドライブ/User/User名」のフォルダに「AppData」なるフォルダが存在するんですが、これ多分「隠しファイル」にチェックが入ってないと表示されてなかったりするんですよね。
わたしはここにあるゲームの個人保存データだとかを探そうとして見つからなくて頭抱えたこともありました。
なので、パソコンをちゃんと使う人は表示しててもいいかもしれません。
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