歌ってみた動画を作る時に便利なBPM音源の作り方。
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こんすが、夏加よすがです。
歌ってみた動画を作る時、所謂音ハメという作業をすることがあります。
音源のタイミングに合わせて画像や文字動かすあれですね。
でも、動画編集に不慣れだったり音感に自信がない場合、音源の波形を見てもいまいち拍が分かりづらかったりすることあります。
そんな時はBPM音源を別途用意しておくと大変便利です。
BPM音源とは
この記事では、その曲のテンポに合わせたメトロノーム音源のことを指します。
楽曲音源と違ってメトロノームだけの音源なので波形がシンプルでリズムを取りやすいです。
どうやってBPM音源を作る?
ということで作ってみました。
メトロノームメーカー by夏加よすが
指定のBPMで音が鳴るシンプルな音声ファイルを作ってくれます。
元々はわたしが個人的に欲しかったので作ったのですが、他に誰か活用してくれる人がいれば幸いです。
ちなみに保存形式がなぜ軽量なMP3でなくWAVなのかと言うと、Live2D Cubism EditorくんがWAV形式しか読み取ってくれないからです……。
MP3は軽量だけども!いちいちWAV変換するのめんどくさい!ってなったからできたツールです。
クレジット表記不要で使用フリーなのでよかったらブックマークもしてあげてね。
使い方はメトロノームメーカーのページに書いてあるというかめちゃくちゃ簡単なので見ればすぐわかるはずです。
そもそもBPM音源要る?
個人的には要る!
ヘッドフォンとかイヤホンで歌音源聞きながら作業してもいいし波形見て作業してもいいけども、明確にここで拍打ってるってきっちり分かってた方が、後々変なズレが生じなくて楽だと思ってます。
特に無線ヘッドフォン使ってる身としては、実際のタイミングと微妙にズレは生じてると思うので、しっかり1拍1拍タイミング合わせて画面を動かしたりしたい場合にはあると便利。
動画編集以外のシーンで使っていい?
歌う時や演奏する時にって話なら使って大丈夫です。
それ以外の想定がわたしの中であんまり出来てないので、何かあれば直接問い合わせて下さい。
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