Live2D Cubism Editor 5.1 alphaとVTubeStudio Beta版との連携について。
Live2D クリエイター活動Live2D編集中にVTubeStudioと連携してモデルの動きをプレビューできる機能の使い方について、自分用メモとして残しておきます。
- Cubism Editor 5.1.00 alpha2
- VTubeStudio Public Beta v1.28.28
※アップデートなどにより、連携方法や動作に変更が入る場合がありますので参考程度にお読み下さい。
各ソフト・バージョンの入手方法
Cubism Editor 5.1.00 alpha2の入手方法
- Live2Dクリエイターズフォーラムからダウンロードする。
⇒https://creatorsforum.live2d.com/t/topic/2467 - インストールする。
VTubeStudio Beta版の入手方法
- VTubeStudio公式Twitter(X)アカウントなどからDiscordサーバーに参加する。
⇒https://twitter.com/VTubeStudio - Discordサーバーの「beta-info」というテキストチャンネルからベータアクセスコードを見つける。
- SteamのライブラリでVTubeStudioのプロパティを開き、「ベータ」というタブの「プライベートベータ」欄にベータアクセスコードを入力。
- そのまま「ベータ」タブ頭の「ベータへの参加」のプルダウンリストから「vts_public_beta – VTube Studio Public Beta」を選択。
- 起動してベータ版であることを確認。
CubismとVTubeStudioの連携方法
- VTubeStudioの設定から「Live2D Cubism Editor API」の欄を探す。
- 「接続」をオンにする。
- Cubism Editorを開き、左上の「ファイル」⇒「外部アプリケーション連携設定」を開く。
- ポート番号22033の右横の「▶無効」をクリックして「■有効」に変える。
- リストに「VTube Studio」が出てくることを確認して「許可」をオンにする。
- Cubism Editorで物理演算設定を開くと、VTubeStudioのトラッキング状況(パラメータ)がそのまま反映された状態で見ることができる。
これにより、実際にトラッキングした際のモデルの動きをプレビューしながらモデリングすることもできるようになる。
いちいち書き出す必要が無いのでだいぶ時間短縮になりそう。
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